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執筆者の写真鈴木ひでひと

暑さ寒さも。

お疲れさまです。


暑さ寒さも彼岸まで、とは昔人はよく言ったもので。と、言いたいところですがこのところ日中は蒸し暑い日が続いている磐田市です。みなさまお住まいのところ、お心を寄せていらっしゃるところの気候はいかがでしょうか?こういうご時世ですと離れている方のお顔が直に見れないというのはもどかしいものですね。


お越しいただきましてありがとうございます。ひでひとです。


彼岸花は「紅蓮華」と呼ぶのでしょうか?たしかにこの時期に忘れず咲くその色は、在りし日のその人の想い出をできるだけ鮮明に蘇らせるように彩られたという、どなたかの言葉もあながち眉唾ではないように思えるほどです。


確かに「炎」のような色彩は見る人の心に響き、季節を違わずに咲くその姿に季節の移ろいを感じることができます。ちょいと調べましたが彼岸花には多くの異名がありますが「紅蓮華」はなさそうですね。やはりその色が「血」のように赤いので一種の不気味さと、その咲く時期が伴う崇高さを醸し出しているのでしょう。


このタイトルの歌があります。もうこじつけなのはお分かりでしょうけれど、人気のアニメ「鬼滅の刃」第一期のオープニングテーマです。あらすじなど詳細はネットの記事に譲るとして主人公の「立志編」はテレビで、次のお話の映画になり大ヒットしましたが、それが地上波初放送されます。描写がなかなかグロいので、その部分で敬遠される方もいらっしゃるでしょうね。アタクシをリアルでご贔屓いただいている方は、まぁきっとこういうネタをいつかは書くのかもと思われていたでしょうけど。


アニメ、マンガが「クールジャパン」として世界に発信され今夏の東京五輪2020でも、各国プラカードがマンガの吹き出しを模していたのは記憶に新しいところでもあります。それに伴うオープニング曲や挿入歌、エンディング曲などもヒットチャートの常連になり、多くのミュージシャンがアニメや特撮の曲を作ってくれています。


かつては「負けるな!戦え!正義の味方!ゴーゴーレッツゴー!」なんてノリでヒーロー名が連呼されるのが定番だったのですが、今は少し違ってますね。前述の「鬼滅の刃」でも主人公や登場人物の名前の連呼や、相手を倒せ、といった言葉も出てきません。詩をじっくりと聞くと物語の世界観があらわされていてとてもいい曲ですな。アタクシ個人的にはテレビのエンディング曲「from the edge」がスキですね。よかったらご覧ください。






テレビでのエンディング本編では彼岸花が大きくクローズアップされているところがあります。やはりオープニング曲とあわせて印象的ですね。


今日もここまでお読みくださってありがとうございました。まったくお料理にもお店にも関係ない内容で失礼致しました。たまに、いや、こういう内容の方が多いかもしれませんが、よしなにお付き合いいただければと思います。この次にお会いする時までみなさまにステキな事がたくさん訪れますように。それでは、また。ごきげんよう。



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